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国産電算機のピンアサイン


国産電算機の映像端子のピンアサイン

映像端子は端子形状やピン数の他に、HSync ( 水平同期周波数 ) の違いもありますので、注意してください。まずは HSync が 15kHz の機種から。

国産電算機 映像端子 ピンアサイン ( RGB 15kHz 系列 ) 



Dreamcast
AV OUT
※1
SEGA
SATURN
AV OUT
※2
Play
Station
※2
RGB
21 ピン
 ( EIAJ
CPR-1201
相当 ) 
EIAJ
CP-4120
 ( D 端子 ) 
EIAJ
RC-5203A
EIAJ
CP-1203A
 ( S 端子 ) 
1 GND CSync Green
or
Y
Audio-L
 ( OUT ) 
Y Y GND
2 Audio-R Audio-L Red
or
Pr
Audio-L
 ( IN ) 
Y GND C GND
3 Audio-L Audio-R +5V Audio
GND
 ( IN ) 
Pb Y
 ( 輝度 ) 
4 +12V +5V Blue
or
Pb
Audio
GND
 ( OUT ) 
Pb GND C
 ( 彩度 ) 
5 +5V Red RGB
GND
Audio-R
 ( OUT ) 
Pr -
6 select1 Green C
 ( 彩度 ) 
Audio-R
 ( IN ) 
Pr GND -
7 select2 Blue Video
or
CSync
Sync
GND
 ( IN ) 
予備線
1
-
8 VSync Video Y
 ( 輝度 ) 
Sync
GND
 ( OUT ) 
識別信号
1
-
9 HSync Y
 ( 輝度 ) 
Audio-R CSync
 ( OUT ) 
識別信号
2
-
10 CSync C
 ( 彩度 ) 
Video
GND
CSync
 ( IN ) 
予備線
2
-
11 C
 ( 彩度 ) 
- Audio-L AV
Control
識別信号
3
-
12 Y
 ( 輝度 ) 
- Audeio
GND
Ym プラグ
挿入検出
GND
-
13 Video - - Red
GND
予備線
3
-
14 Blue - - Ym,Ys
GND
プラグ
挿入検出
-
15 Green - - Red - -
16 Red - - Ys - -
17 - - - Green
GND
- -
18 - - - Blue
GND
- -
19 - - - Green - -
20 - - - Blue - -
21 - - - Frame
GND
- -
  • ※1
    ピン番号は、本体側端子を表側から見て、モデム側が 1 番ピンである。
  • ※2
    ピン番号は、本体側端子を表側から見て、右下側が 1 番ピンである。
  • ※3
    ピン番号は、本体側端子を表側から見て、S/PDIF 端子の反対側が 1 番ピンである。

Dreamcast AV OUT の select ピン補足

select ピン
select1 select2 Mode
Open Open Video
Open GND 15kHzRGB
GND Open 15kHzRGB
GND GND VGA

RGB21ピン 端子の識別信号補足

RGB21 ピン端子の識別信号
識別
信号
定義 識別電圧
(単位=V)
備考
AV
control
VDT 側でコンポジット及び音声信号を、内部信号または外部信号のどちらかに切替。 内部入力 ( Lレベル0〜0.4V ) 、外部入力 ( Hレベル3〜5V ) 、22kohm 整合。 抵抗は 22kohm 以上と規定されているので、+5V の電源を用いる場合は 22kohm 以上の抵抗を+5V と AVcontrol の間に直列に挿入する。
Ys VDT 側で RGB 信号を、内部信号または外部信号のどちらかに切替。 内部入力 ( Lレベル0〜0.4V ) 、外部入力 ( Hレベル1〜3V ) 、75ohm 整合。 簡易的に H レベルとする際、+5V の電源を用いる場合は、分圧させるとよい。計算式は次の通り。
+5Vx{75ohm/(R1+75ohm)}=+3V
R1を求めるが、計算すると 50ohm となるので、50ohm 以上の抵抗を+5V と Ys の間に直列に挿入する。
Ym VDT 側で RGB 信号をフルトーンまたはハーフトーンのどちらかに切替。 ( スーパーインポーズ )  フルトーン ( Lレベル0〜0.4V ) 、ハーフトーン ( Hレベル1〜3V ) 、75ohm 整合。 簡易的に H レベルとする際、+5V の電源を用いる場合は、分圧させるとよい。計算式は次の通り。
+5Vx{75ohm/(R1+75ohm)}=+3V
R1 を求めるが、計算すると 50ohm となるので、50ohm 以上の抵抗を+5V と Ym の間に直列に挿入する。

昔の RGB21 ピンを持つ VDT に映像信号を入力する場合、AVcontrol 信号と Ys 信号を H レベルにしないと RGB 信号入力モードに切替わらない事があります。

そのような場合、上記の一覧表に記載した容量を持つ抵抗を用いてプルアップを行ってください。

D 端子の識別信号補足

D 端子の識別信号
識別電圧
 ( 単位 = V ) 
識別信号 1
走査線数
 ( 有効走査線 ) 
識別信号 2
走査方式
識別信号 3
アスペクト比
0 525 ( 480 )  60i ( インターレース )  4 : 3
5 1125 ( 1080 )  60p ( プログレッシブ )  16 : 9
22 750 ( 720 )  - 4 : 3レターボックス

次は HSync が 24kHz もしくは 31kHz の機種です。

国産電算機 映像端子 ピンアサイン ( RGB 24kHz、31kHz 系列 ) 



PC-98x1
 ( D-Sub 15pin ) 
FM TOWNS
 ( D-Sub 15pin ) 
PC-9821
または VGA 端子
 ( Mini D-Sub 15pin ) 
1 Red Red Red
2 Red GND Red GND Green
3 Green Green Blue
4 Green GND Green GND Monitor ID 2
※3
or
Non connected
5 Blue Blue DDC GND
6 Blue GND Blue GND Red GND
7 YS CSync Green GND
8 YS GND YS GND Blue GND
9 CSync
※1
YS +5V ( 50mA 程度 ) 
※6
or
+12V ※7
or
Non connected
10 Audio-L
※2
AV Sync GND
11 Audio-R
※2
Non connected Monitor ID 0
※3
or
Non connected
12 Audio GND Sync GND Monitor ID 1
※3
or
SDA ※4、※5
or
Non connected
13 AV SCLK HSync
※8
14 HSync HSync VSync
※8
15 VSync VSync Monitor ID 3
※3
or
SCL ※5
or
Non connected
  • ※1
    アスキー出版局「テクニカルデータブック」の HARDWARE 編 ( 95 年 4 月出版の改訂 2 版 ) では実装されている事に成っているが、省略されている機種も有るようだ。 ( CAT-2 さんの 2019 年 7 月 30 日のツイート ) 
  • ※2
    アスキー出版局「テクニカルデータブック」の HARDWARE 編 ( 95 年 4 月出版の改訂 2 版 ) では、「PC-8800 シリーズとの互換性の為にアサインされているが、PC-9800 シリーズでは使用されていない」と記述されているが、実装されている機種も有る、という証言 ( CAT-2 さんの 2019 年 7 月 30 日のツイート ) がある。
  • ※3
    HSync および VSync と組み合わせて、VDT から機器本体へ向けて、正常に受像可能な映像規格を通知する為の信号。IBM PS/2 シリーズにて使用。
  • ※4
    VDT から機器本体へ向けて、正常に受像可能な映像規格を通知する為の信号。クロック信号は VSync で、VESA DDC1 に対応した機器にて使用。
  • ※5
    VDT から機器本体へ向けて、正常に受像可能な映像規格を通知、もしくは双方向でデータを送受する為の信号。VESA DDC2B 以降の規格に対応した機器にて使用。バージョンにより信号の詳細な仕様は異なる。
  • ※6
    VESA DDC2B 以降の規格に対応した機器にて、機器本体から VDT へ向けて EDID 取得用の電源として供給。
  • ※7
    IBM PS/55 シリーズ用の VDT ( 5574など ) は、+12V を印加する事で VDT 内部の継電器を動作させ、電源を投入する。
  • ※8
    DPMS 対応 VDT では HSync と VSync の有無の組み合わせにより、省電力モードを使用することが可能。

VESA DDC は接続していなくても使用出来ますが、機器本体が誤作動する場合は DDC エミュレータが必要になります。

次は PC-H98 シリーズの機種です。

国産電算機 映像端子 ピンアサイン ( PC-H98 シリーズ ) 
本体側端子の参考画像
ピン
番号
信号の定義
端子内の
同軸端子
 ( 外側 ) 
同軸の中心は Red、周辺のシールドは Red GND
端子内の
同軸端子
 ( 中央 ) 
同軸の中心は Blue、周辺のシールドは Blue GND
端子内の
同軸端子
 ( 内側 ) 
同軸の中心は Green、周辺のシールドは Green GND
1 HSync
2 HSync GND
3 VSync
4 VSync GND
5 Non connected
6 Non connected
7 Power Remote
8 Power Remote
9 映像出力設定
※1
10 映像出力設定
※1
11 映像出力設定
※1
12 映像出力設定
※1
13 映像出力設定
※1
14 Non connected
15 Non connected
16 Non connected
17 Audio
18 Audio GND
19 Keyboard Reset
20 Keyboard GND
21 Keyboard Ready
22 Keyboard Data
23 Keyboard Retry
24 Non connected
25 Non connected
26 Keyboard +5V
  • ※1
    本体側の映像出力信号の設定を行う為の信号。5 本のピンと GND の結線の組み合わせにより、映像信号の出力が変化する。詳細は、The Adequate Junkers ! ( KAZZEZ's Web Pages ) 様の「H98のCRTコネクタ」という記事を参照の事。

国産電算機のシリアル端子のピンアサイン

国産電算機のシリアル端子のピンアサイン
ピン
番号
Dreamcast
SERIAL
※1、※2、※5
SEGA
SATURN
SERIAL
※2
Play
Station
USB
EIA/TIA
-574
PC-9821
notePC
 ( 98NOTE Light、
PC-9801 NS/L、
PC-9821 Ne 以降の
98NOTE ) 
PC-98x1
desktopPC
 ( 特記なき
カッコ内は
Xmate以降 ) 
1 +5V Non
connected
+5V CD RD GND
2 SCK
※4
+5V D- RD DR SD
3 GND MIDI1 D+ SD CD RD
4 RD MIDI2 GND ER CS RS
5 SD SD1 - GND RT CS
6 RS RD1 - DR ST2 DR
7 CS SCK1 - RS CI GND
8 GND GND - CS ST1 CD
9 /Reset
※3
SD2 - CI SD Non
connected
10 +3.3V RD2 - - RS Non
connected
11 - SCK2 - - ER GND
 ( TOWNSでは本装置電源制御。Lowでon,off ) 
12 - GND - - Frame GND BCD
 ( Non
connected ) 
13 - - - - GND BCS ( GND ) 
14 - - - - Signal GND BSD ( GND ) 
15 - - - - - ST2
16 - - - - - BRD
 ( Non
connected ) 
17 - - - - - RT
18 - - - - - Non
connected
19 - - - - - BRS
 ( Non
connected ) 
20 - - - - - ER
21 - - - - - SQD
 ( Non
connected ) 
22 - - - - - CI
23 - - - - - SRS
 ( Non
connected ) 
24 - - - - - ST1
25 - - - - - Non
connected
  • ※1
    ピン番号は、本体側端子を表側から見て、モデム側が 1 番ピンである。
  • ※2
    信号レベルが 3.3V なので、EIA/TIA-574 仕様のシリアルポートと接続する場合は、レベルコンバーターを用いて信号レベルを変換する必要がある。
  • ※3
    電源投入時に、本体と外部の回路を切り離す為のリセット信号。外部回路の構成によってはリセット信号を用いて回路を切り離さないと、電源投入時に本体がハングアップして起動しない。
  • ※4
    SCK ( 外部クロック入力 ) は対応プログラムが限られるが、これを用いると最大 1.5Mbps で通信可能。
  • ※5
    外部にモデムを接続する際、CD 信号が必要な場合がある。その時はモデムから出ている ER を接続する事。

国産電算機のパラレル端子のピンアサイン

国産電算機のパラレル端子のピンアサイン
ピン
番号
PC-9821
printer port
IEEE1284
 ( PC/AT 互換機 ) 
1 /PSTB /STB
2 PDB0 DB0
3 PDB1 DB1
4 PDB2 DB2
5 PDB3 DB3
6 PDB4 DB4
7 PDB5 DB5
8 PDB6 DB6
9 PDB7 DB7
10 Non
connected
/ACK
11 BUSY BUSY
12 Non
connected
PE
13 Non
connected
SLCT
14 GND /AUTO FD XT
15 - /ERROR
16 - /INIT
17 - /SLCTIN
18〜25 - GND

国産電算機の FDD 端子のピンアサイン

FDD 端子は端子形状とピン数にいくつかの種類がありますので、注意してください。まずは端子のピン数が 34 ピンの FDD から。

FDD 端子のピンアサイン ( 34 ピン端子の場合 ) 
ピン
番号
NEC
FD1155D
FD1135D
FD1137D
PC-9821 で
98 用 FD1231T 相当
34 ピン端子搭載機
※1、※2、※3
EPSON
SMD-1000
( 部品番号
SMD-1022
-001-01 )
1 GND 360/300
 ( Drive 0 ) 
GND
※6
2 Density Density Density
※7
3 Window 360/300
 ( Drive 1 ) 
GND
※6
4 Head Load Head Load Head Load
5 GND GND GND
6 Drive Select 3 Drive Select 3
※4
Drive Select 3
7 MFM/FM GND +5V
8 Index Index Index
9 GND GND +5V
10 Drive Select 0 Drive Select 0 Drive Select 0
11 Sync GND +5V
12 Drive Select 1 Drive Select 1 Drive Select 1
13 GND GND GND
14 Drive Select 2 Drive Select 2
※5
Drive Select 2
15 GND GND GND
16 Motor ON Motor ON Motor ON
17 Drive Selected GND GND
18 Direction Select Direction Select Direction Select
19 GND GND GND
20 Step Pulse Step Pulse Step Pulse
21 GND GND GND
22 Write Data Write Data Write Data
23 GND GND GND
24 Write Enable Write Enable Write Enable
25 GND GND GND
26 Track 00 Track 00 Track 00
27 GND GND GND
※8
28 Write Protect Write Protect Write Protect
29 GND GND GND
30 Read Data Read Data Read Data
31 GND GND GND
32 Side Select Side Select Side Select
33 GND Disk Change GND
34 Disk Change
または
Ready
Ready Ready
  • ※1
    上記の表は、PC-9821 デスクトップ機本体側のピンアサインを示している。
    純正の FDD は上記の一覧表とはピンアサインが異なるため AT 互換機用のケーブルはそのままでは流用できず、専用ケーブルとの組み合わせで接続 ( 俗に、反転ケーブルや反転コネクタ等と呼称 ) する必要がある事、ケーブル自作、 FDD 換装時などはケーブルを誤接続しないよう、端子およびケーブルの接続方向に注意する必要がある。
    なおこの様な事情は FDD 端子に限らず、本体内部の電源端子、HDD 端子でも一部、特殊な物が存在しているので、注意が必要である。
  • ※2
    ピン番号の振り方についてボックス型ピンヘッダ端子の場合、端子を製造する部品メーカーの仕様書の記述に基づき、誤挿入防止の突起がある面に刻印されている三角の目印を 1 番ピンとして扱う事が一般的である。
    当ウェブサイトの場合、PC-9800 シリーズ以外の機種の資料も併記している事から、機種間の混乱を避ける為、マザーボード側の端子を基準に記載している。しかし、FDD 側端子の実装状況を鑑みて FDD 側端子を統一的基準とし、当ウェブサイトとは反対側の位置を 1 番ピンとして記載している資料も有る。
    つまり、各所の資料はピン番号の振り方が統一されている訳ではないので、適宜ピン番号の確認、読み替えが必要な場合が有るのが、注意点である。
  • ※3
    型番と P/N の組み合わせによって、PC-9821 用とAT 互換機用の物が存在する。一覧表で対象としている P/N は、134-506790-011-0 である。この他の P/N の個体については、HAMLIN's PAGE 様の「 FDD 関係」ページ内にある「PC-9821・9801・PC98-NX・PC/AT用3.5インチFDDの互換性一覧表」という記事を参照して確認する事。
  • ※4
    98 用 FD1231T 相当 34pin 端子搭載機の場合は、別売の PC-9821-K08 等と接続する為の 8 ピン端子の 4 番ピンへ接続するのが確実である。
  • ※5
    98 用 FD1231T 相当 34pin 端子搭載機の場合は、別売の PC-9821-K08 等と接続する為の 8 ピン端子の 3 番ピンへ接続するのが確実である。
  • ※6
    FD のフォーマットとして、MS-DOS 形式の 640 kB ( 720 kB ) 、1.23 MB の二種類に対応している 2 モードドライブの場合。640 kB ( 720 kB ) 、1.23 MB、1.44 MB の三種類に対応している 3 モードドライブの場合は 360/300 である。
  • ※7
    EPSON 98 互換機用の FDD の場合、Density 信号を反転する必要がある場合も有るが、SMD-1000 に関しては反転する必要は無し ( 反転させると、かえって FD へアクセス出来なくなる ) 。
    なぜこのような違いが有るのか、そしてどの FDD の場合に反転させる必要があるのかの全容は不明だが、特定の FDD については工作室の記憶様の「エプソン98互換機本体−内蔵FDD対応表」という記事を参照の事。
  • ※8
    機種よっては、何らかの信号が接続されているという情報がある。発表元の情報から推測する限り、IN USE 信号である可能性もあるが、詳細は不明。詳しくはわぴこのほーむぺーじ様の「日記兼掲示板」ページ内にある「PC-486なFDDのキケン究所」という記事を参照の事。
  • 8 ピン端子の詳細のうち、電気的仕様については HAMLIN's PAGE 様の「 FDD 関係」ページ内にある「FDD_I/Fの8pinコネクターの信号」または「PC-9821-K08ケーブルとその接続」という記事を、端子の物理的仕様については工作室の記憶様の「26/30ピンコネクタと8/12ピンミニコネクタの作り方」という記事を参照の事。

次は端子のピン数が 26 ピンの FDD です。表が複数に分かれていますが、最初は PC-9821 または PC/AT 互換機用 FDD の場合から。

FDD 端子のピンアサイン ( 26 ピン端子の場合 その1 ) 
ピン
番号
NEC
FD1238T
※1、※7
NEC
FD1138T
FD1139C
※5、※6、※7
MITSUMI
D353M3D
-5057
または
Panasonic
EME279CSBL
EME279TB
※7
EPSON
SMD-1100
( 部品番号
SMD1140
-300-08 )
1 +5V +5V +5V +5V
2 Index Index Index Index
3 +5V +5V +5V +5V
4 Drive Select 0 Drive Select 0 Drive Select 0 Drive Select 0
5 +5V +5V +5V +5V
6 Disk Change ? Disk Change Disk Change Disk Change
7 Non
connected
Drive Select 1 Non
connected
または
Drive Select 1
不明
8 Ready Ready Ready 不明
9 High Density Out
FDD から出力
※2
Head Load High Density Out 不明
10 Motor ON Motor ON Motor ON Motor ON
11 Density
※3
Density Non connected 不明
12 Direction Direction Direction Direction
13 360/300
※4
360/300
※8
Density
※9
Density
14 Step Pulse Step Pulse Step Pulse Step Pulse
15 GND GND GND 不明
16 Write Data Write Data Write Data Write Data
17 GND GND GND GND
18 Write Enable Write Enable Write Enable Write Enable
19 GND GND GND GND
20 Track 00 Track 00 Track 00 Track 00
21 GND GND GND GND
22 Write Protect Write Protect Write Protect Write Protect
23 GND GND GND GND
24 Read Data Read Data Read Data Read Data
25 GND GND GND GND
26 Side Select Side Select Side Select Side Select
  • ※1
    型番と P/N の組み合わせによって、PC-9821 用とAT 互換機用の物が存在する。一覧表で対象としている P/N は、134-506792-108-0 である。この他の P/N の個体については、HAMLIN's PAGE 様の「 FDD 関係」ページ内にある「PC-9821・9801・PC98-NX・PC/AT用3.5インチFDDの互換性一覧表」という記事を参照して確認する事。
  • ※2
    AT 互換機用の個体では、High Density Out である事が多いようだ。PC-9821 用の個体では、FDD 側では HEAD LOAD として定義しつつ、本体側で GND と接続する事で動作させている、という説がある。詳細については、工作室の記憶様の「FD1238Tのピンアサイン」という記事を参照の事。
  • ※3
    AT 互換機用の個体では、Non connected である。
  • ※4
    AT 互換機用の個体では、Density 信号である。
  • ※5
    この世代の FDD は特に、型番と P/N の組み合わせにより仕様が異なっている事が少なくない。一覧表で対象としている P/N は、FD1138T が 134-506026-108-0、FD1139C が 134-505639-107-0 である。この他の似た型番 ( 例えば FD1137D や FD1138D など ) や P/N の個体については、HAMLIN's PAGE 様の「 FDD 関係」ページ内にある「PC-9821・9801・PC98-NX・PC/AT用3.5インチFDDの互換性一覧表」という記事や、工作室の記憶様の「PC-9801NL/R-02のFD1138DをFD1137Dで代替」という記事を参照して確認する事。
  • ※6
    FD1138T と FD1139C ではピン番号と信号の定義は一致している ( と思われる ) が、端子形状は異なる。FD1138T では所謂ピンヘッダ、FD1139C では 1.25mm ピッチの FPC、FFC 端子である。
  • ※7
    特に FPC、FFC 端子の場合、1 番ピンが分かりにくい。FDD により振り方が異なるので、1 番ピンが端子のどちら側なのか確認してから接続する事。
  • ※8
    FD のフォーマットとして、MS-DOS 形式の 640 kB ( 720 kB ) 、1.23 MB、1.44 MB の三種類に対応している 3 モードドライブの場合。640 kB ( 720 kB ) 、1.23 MB の二種類に対応している 2 モードドライブの場合は GND である。
  • ※9
    FD のフォーマットとして、MS-DOS 形式の 720 kB、1.23 MB、1.44 MB の三種類に対応している 3 モードドライブの場合。720 kB、1.44 MB の二種類に対応している 2 モードドライブの場合は Non connected である。

こちらは、EPSON 98 互換機用の FDD です。

FDD 端子のピンアサイン ( 26 ピン端子の場合 その 2 ) 
ピン
番号
キヤノン電子
MD3541G
 ( FDD 本体 ) 
※1、※2
キヤノン電子
MD3551
※1
1 +5V +5V
2 Index Index
3 +5V +5V
4 Drive Select 0 Drive Select 0
5 +5V +5V
6 Non connected
※3
不明
7 +5V +5V
8 Head Load Ready
9 Non connected +5V
10 Motor ON Motor ON
11 Density Density
12 Direction Direction
13 Ready 不明
14 Step Pulse Step Pulse
15 GND GND
16 Write Data Write Data
17 GND GND
18 Write Enable Write Enable
19 GND GND
20 Track 00 Track 00
21 GND GND
22 Write Protect Write Protect
23 GND GND
24 Read Data Read Data
25 GND GND
26 Side Select Side Select
  • ※1
    特に FPC、FFC 端子の場合、1 番ピンが分かりにくい。FDD により振り方が異なるので、1 番ピンが端子のどちら側なのか確認してから接続する事。
  • ※2
    この一覧表に掲載しているのは、FDD 本体のピンアサインである。純正の変換基板を使用する場合は、「FDD 端子のピンアサイン ( 34 ピン端子の場合 ) 」に掲載している、98 用 FD1231T 相当のピンアサインから、360/300 信号と Disk Change 信号を GND へ読み替えたピンアサインになる。
  • ※3
    制御基板の空パターンを観察する限り、チップ抵抗によるジャンパを撤去してジャンパピンを植える事で、Drive Select 1 との選択が可能になる模様。

最後に、外付け FDD です。以下の一覧表は、外付け FDD に付属する、専用ケーブル先端の本体接続用端子のピンアサインを示しています。

FDD 端子のピンアサイン
 ( 外付け FDD に付属する、専用ケーブル先端の本体接続用端子の場合 ) 
ピン
番号
PC-9821 La13 の
外付け FDD
 ( 875542-002 ) 
※1
EPSON
FDD ユニット
SNE-FDD
1 +5V +5V
2 Index Index
3 Drive Select 0 Track 00
4 Head Load Write Protect
5 Disk Change ? Read Data
6 360/300 Disk Change
7 Ready Non connected
8 Motor ON Non connected
9 GND Non connected
10 Density Drive Select 0
11 Direction Motor ON
12 Side Select Write Data
13 GND Write Enable
14 GND Density
15 GND Side Select
16 Step Pulse Direction
17 Write Data Step Pulse
18 Write Enable Non connected
19 Non connected Non connected
20 Track 00 Non connected
21 Non connected Non connected
22 Write Protect Non connected
23 GND GND
24 Read Data +5V
25 GND Non connected
26 +5V -
  • ※1
    工作室の記憶様の「PC-9821La13の外付けFDDケーブルとFDDユニット内部結線」という記事より引用。

参考文献
JJ1ODM
エマティなリサイクル
Console/Emulator Programming
カナレ電気株式会社 製品情報 ( VESA ケーブル ) 
バックアップ活用テクニック PART26
JEITA の各種規格書

  • CP-1203A AV機器のアナログ信号の接続要件
  • RC-5203A Y/C ( S映像 ) コネクタ
  • RC-5224A 電子機器用ID形コネクタ
  • RC-5231A 電子機器用ピンプラグ・ジャック
  • RC-5237 デジタル放送映像信号用(Y,Pb,Pr)接続用D端子コネクタ
  • ディスプレイ装置カタログ用語集

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