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FDD インターフェイス変換基板回路を製作するにあたり、図面だけだと分かりにくいと思いますので参考写真を公開します。
次に参考写真の一覧表を示します。
参考写真-1
改造して製作した、FDD インターフェイス変換基板を搭載したファイルベースと FD1155D を収容した筐体。
この筐体はノイズ対策を考慮して、大半が金属製のヤマハ株式会社 CRW6416SX シリーズの筐体と電源部を転用して、そこへ日本電気株式会社の FD1155D を収容しています。
参考写真-2
ファイルベース内の FDD インターフェイス変換基板の拡大写真。
FDD は、ゴムベルトを交換しても不調で復活できなかったパナソニック株式会社 ( 当時の松下電器産業株式会社 ) の EME213 シリーズの個体を改造して、内部の機構は基板のうち 26 ピン端子の周辺を残して撤去し、捻出した空間へ 34 ピン端子を載せた基板を設置して各配線を接続する改造を行っています。
参考写真-3
PC-9821 Ls12 と FD1155D を接続する際の、FD1155D のジャンパ設定。各ジャンパの詳細はPC-9821 に 5.25 型 FDD を接続するに記載しています。
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