試運転の資料館 | |||||
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This web site is only compatible with Japanese text. 仕様が異なる FD1238T の制御基板同士を比較する
はじめに日本電気株式会社が製造していた FD1238T のうち、初期モデルには PC-9800 シリーズ向けと PC/AT 互換機向けの仕様が存在していて、FDD 本体の部品番号 ( P/N ) 以外の違いは把握しづらいですが、よく観察してみると同一の部品番号が振られた制御基板上で、チップ抵抗の配置を変えて動作の設定を変更している事が分かります。 この記事は ( PC-9800 シリーズでも使用可能な FD1238T はゴムベルトを使用しているので、殆ど意味は有りませんが ) 制御基板にどのような違いが有るのか、調査した際の忘備録です。 外観の比較表まずは、基板の外観を比較できる写真の一覧表から。
ジャンパ設定以下に、基板上に実装されているチップ抵抗の違いを記載します。
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